長州山口 防長っ子
東京在住の山口県出身者がお届けする山口の魅力と日常と論
柳井縞
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柳井縞は江戸時代、長州藩の商都であった
柳井で作られていた木綿織物です。
長州藩分家の岩国藩がおこなった検印制度で
柳井縞の品質が向上し、全国に広まるまでになりました。
しかし、明治維新後に入ってきた外国の文明を機に
明治中期には衰退し、大正に入ってからは
幻の木綿織物になってしまいます。
近年、柳井縞を復興させる声が高まり
伝統に創作を加えた柳井縞が復活しつつあるようです。
色々な縞模様があり、和服・帽子・鞄・財布などに
柳井縞が使われているようです。

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萩ガラス
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萩ガラスの歴史は1860年にまでさかのぼります。
長州藩で朝鮮通詞をしていた中嶋家に生まれた治平が
長崎で学んだ化学知識と、薩摩藩に雇われたいた
江戸のガラス職人西宮留次郎と、その弟子で
大坂のガラス職人長蔵の技術が生かされました。
当初は長州藩の化学薬品や医薬品を作るための
ビーカーやフラスコの製造が主だったそうです。
藩の薬品研究が中止になると、盃などが製造され
朝廷への献上品としても扱われました。
3人の品質改良の結果、透明度が高くなり
商人を通じて広く流通したものの、幕末の動乱と
治平の他界で、歴史から忘れ去られるまでになりました。

現在萩ガラスは製造販売されています。高杉晋作が使用した
萩ガラスの復刻品は10万の高値がついています。

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赤間硯
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赤間硯は宇部市北部で発掘される赤間石を使って作られる硯で
昭和52年に国の伝統工芸品・伝統工芸士の認定を受けました。
歴史は古く1191年に鶴岡八幡に奉納された物があるそうです。
様々な伝統工芸の後継者が減少してるなかで
赤間硯の職人も例外ではなく、減少してるそうです。

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大内塗り
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室町時代に京都の職人を呼び寄せて作らせ
中国や朝鮮との交易に扱われました。
平成元年に伝統的工芸品に指定。
本漆、天然木、純金箔で作られます。

僕も飾るのに欲しいのですが、結構な値段でなかなか買えません。

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秋芳大理石
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秋芳町と美東町に渡って広がる秋吉台は
質のよい大理石が採れます。
大理石は国外からの輸入が多く、昭和30年代には
輸入品との競争に負け、国産品が衰退し
国内で大理石が採れる箇所が閉山に追い込まれました。
それに連なり職人も減っていき、現在では秋芳大理石を
加工する山口県のみ職人の技が生き残っていると言われています。

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