
徳川幕府に攘夷を決行させるまでに成功した
長州藩は、伊藤博文・井上聞多・井上勝・遠藤謹助・山尾庸三の
5人をイギリスのロンドンへ留学させる事にします。
これは孝明天皇などと違って、長州藩が攘夷の後に鎖国する
のではなく、清国などのようにならない為の攘夷だと
いう事が伺えます。当時はオランダ語が主流だったようですが
これからは英語という見解もあり、イギリスに決まったようです。
長州藩はこの5人の留学に五千両を用意しました。
この金は長州藩が武器購入の為、麻布藩邸に確保していた
一万両の中から出されたそうです。
英国領事を通じ、横浜から上海経由での渡航となりましたが
伊藤博文・井上馨の渡航は通訳の間違いもあって
水夫扱いされ、散々だったという記録もあります。
イギリスに到着した5人はユニバーシティー・カレッジに入学。
彼等の熱心な勤勉ぶりにイギリス人は彼等を長州ファイブと呼び
大学に顕彰碑が建てられました。
この間に長州藩は関門海峡で攘夷を決行、薩摩藩は生麦事件の
報復でイギリスと戦争になっていました。
イギリスを中心とした英・仏・蘭・米の4ヶ国が長州藩に
報復する事を知った伊藤博文と井上馨が急遽帰国し
高杉晋作と4ヶ国との和平に努める事になります。
5人は帰国後、伊藤博文は内閣の父、井上馨は外交の父
遠藤謹助は紙幣の父、井上勝は鉄道の父、山尾庸三は工学の父
として日本の近代化に努める事になります。
2003年には山口市に5人の功績を称え顕彰碑が建てられ
2006年には松田龍平主演で映画長州ファイブが放映されました。
ここから、日本は大きく変わってくるんでしょうね〜・・・。
過去のことなのに、あまり知りませんでした。
歴史って、確かにあったことなんですね〜・・・。
また楽しみにしております。(^ ^ )
昔ゴーグルファイブって戦隊ものが
ありましたね(笑)
DVDが出たら長州ファイブ見てみて
くださいね(^0^)
それだけで、すごい冒険ですね
映画見にいけなかったので
DVD楽しみにしています
坂本竜馬が、殺害されてしまって
生存していなかったことに
時代の流れてしまった方向を
感じてしまいます。
僕も映画を見てないので
DVDを楽しみにしています。
あの時代の日本人がヨーロッパに
行くなんて相当カルチャーショック
だったでしょうね。
>>ら・はじめさん
竜馬は徳川も生かす大政奉還だったので
薩摩の怒りを買ってしまったのか
それとも徳川の政権を朝廷に渡したのを
幕府側の怒りを買ったのか…謎ですね。
>>superwildsoulさん
長州藩は天保の飢饉以降、経済の
革命をやったので実質36万石を越え
100万石以上の力を持っていたので
出来た業でしょうね。天保の改革が
失敗してたら渡航も出来なかったと
思われます。伊藤博文と井上馨は
この時の苦労が実を結んで、終生の
友になったそうですよ。井上の失敗を
伊藤が尻拭いしたりして、かばった
なんて話も残ってるようです(^^)
