長州山口 防長っ子
東京在住の山口県出身者がお届けする山口の魅力と日常と論
松方弘樹さん325キロのマグロを釣る
2009松方・見島
萩市見島沖で開催中「萩クロマグロトーナメント」で
22日、ゲスト参加した俳優の松方弘樹さんが約325キロの
特大マグロを釣り上げました。松方さんは、昨年も300キロを超える
大物を釣って優勝しています。大会は27日まで開催だそうです。
今年も松方さんの優勝になりそうですね。

テーマ:フィッシング - ジャンル:趣味・実用

まど・みちお生誕百年記念事業
ぞうさん
童謡「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」
「一年生になったら」などの詩で知られる
周南市出身の詩人まど・みちおさん。
今年11月16日に100歳を迎えられるのを祝って
故郷の周南市で、さまざまな記念事業が行われます。
11月14日(土曜日)から12月27日(日曜日)まで
周南市美術博物館では、「まど・みちお え てん」が開催されます。
これは詩だけでなく、絵画も制作していた
まどさんの知られざる一面を紹介しようという展覧会です。
幼児向け雑誌を編集していた40代に雑誌の挿絵として描いた絵や
50代の初めごろに描いた抽象画、詩集の表紙となった原画など
約300点の絵画を展示するほか、詩の草稿なども展示し
まどさんの足跡をたどります。会期中はロビーで
まどさんの詩の朗読やミニコンサートが行われます。

期間:11月14日(土曜日)から12月27日(日曜日)まで
場所:周南市美術博物館
開館時間:9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし11月16日、23日は開館)、11月24日
入館料:一般1,000円、大学生800円

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

課外授業 ようこそ先輩 田村淳〜下関市立江浦小学校
ようこそ先輩 田村淳
2009年10月放送(NHK)

出演:田村淳(芸人)

23年ぶりに母校の江浦小に帰ってきた芸人の田村淳。
子供たちへの課題は、彦島をPRする番組作り。
田村流「トークの極意」を教えてもらった子供達が
彦島取材活動。彦島のPR番組を製作していく。

【田村淳】
1973年下関市出身
1993年にロンドンブーツ1号2号を結成。
原宿の歩行者天国で路上ライブを行い、人気を集め
銀座7丁目劇場のオーディションに合格。吉本興業入り。
デビュー3年目という異例の早さで、冠番組スタート。
素人いじり、芸人に対するドッキリ、暴露トークなどが持ち味。
ヴィジュアル系バンドのボーカルとしてバンド活動も行う。

【彦島】
山口県下関市の南端に位置する島。
島と本土との間は幅のある河川程度しか
離れてないので、離島に来てる感覚は得られない。
島の人口は約3万1000人と
全国の離島の中でも有数の人口を誇っている。
本土と近いせいか、下関本土の工業地帯が
そのまま島内にまで入っている為、工業の島となっている。
その為、離島にしては珍しく産業は工業が中心。
工業の他には、彦島味噌などの名産や
ふぐの取り扱い日本一の南風泊市場も彦島にある。

日本書紀にも登場する島で
日本書記には彦島ではなく、引島と書かれている。
彦島という書き方は鎌倉時代からのようで
引島・彦島と二通りの表記が使用され
いつの間にか彦島表記になった様子。
彦島という表記に統一された経緯は諸説ある模様。

平家が瀬戸内海の制海権を握っていた時には
重要な拠点とされた島で、源平合戦時も平家は
彦島に本陣を構えていた。源平合戦後は敗戦した
平家の残党と、保元の乱で敗れた河野通次が
彦島に移住し、彦島開拓の基礎を築いた。

幕末には長州藩が関門海峡で行った攘夷戦争で
長州藩が敗戦した為に、租借地になりかけたが
清国で欧米人による植民地の実態を見てきた
高杉晋作が、講和の席で彦島租借を回避した。

田村淳の他には、俳優の松田優作・山下真司
ミュージシャンのコバシKEN(ET-KING)
元・ジャイアンツ投手の宮本和知などが彦島の出身。

テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ

伊丹由宇
伊丹由宇
1949〜 岩国市出身
コラムニスト

立教大学文学部在学中に
雑誌「プラス・ワン」でライターデビュー
「ミュージック・ライフ」「JAM」にも寄稿
10代の時に出会ったビートルズがきっかけで
ROCKに強く傾倒している
LAなどでロング・ステイを経験
ソウルバー「ラヴ・ジョイ」でDJとして活動
作詩作曲家集団「魔人社」に参加
ROCKライター集団「バナナムーン・カンパニー」を主宰
「ヤング・ギター」「FMレコパル」「サウンド・レコパル」
「ヤング・ロック」等、数多くの雑誌で連載

音楽の他に食をテーマに執筆活動を行い
「ビッグコミック」では25年以上連載
「ビッグコミックオリジナル」の「こだわりの店」で
食ライターとしての地位を確立
「食の狩人」のニックネームで食コラム連載日本記録を更新中

漫画の原作も行っていて「桑港物語」
(ビッグコミックオリジナル)でデビュー
「ヤングジャンプ」では麻雀漫画
「少年サンデー」では野球漫画を執筆

小説家としては「真空斬り」でデビュー
エッセイや伝奇小説も発表

【作品】
RANMARU・伊丹由宇のビデオでROCK
食の狩人取り寄せ帖・うつうつとゆるゆる
有名店の賄い飯 など

テーマ:評論集 - ジャンル:本・雑誌

大内塗の箸
大内塗の箸
昨晩、うちに帰ってポスト見たら、ポストからはみ出て
封筒が入っちょるけぇー「何じゃろーか?」と思おたら
大内塗の箸じゃったんよね。「こらエエもんもろーたでよ!」
って喜んだんじゃけど、大内塗って結構高価なもんなんよね。
じゃけぇー、飯を食うのにこの箸は、よお使わんだい…。
っちゅー事で、使わん事にした(笑)。
大内塗を余裕で買えるくらいになったら使うわ。
でも、大内塗って前々から欲しかったんよね。
うちには、山口の民芸品っちゅーたら萩焼くらいしかないけぇーね。

【大内塗】
大内塗は、室町時代に現在の山口市を中心に
西国に勢カを誇った大内氏の奨励により始まったものです。
大内氏は、幕府から海外(明・朝鮮)との貿易を
一手に引き受けていました。その貿易で、山口から
海外に輸出されていた品が大内塗装です。
大内塗は600年以上の歴史を持ち、西の京として栄えた
大内文化のなごりが残る大内朱を使い
金箔で大内氏の家紋を描き、秋草を描いた模様が特徴です。

大内朱…大内塗に使われる深く渋みのある朱色。

大内文化…学問・芸術・宗教など率先して取込み
宣教師や公家、芸術家を積極的に保護した事で
開花した独特の文化。

西の京…大内文化の開花に伴って、人口も増加。
当時日本で一番の人口10万人を誇り栄えた町・山口を
「西の京」と、山口に来ていた宣教師が記した。

【大内人形のエピソード】
大内氏24代当主・弘世が、京から花嫁を迎えますが
京を懐かしみ寂しがるので、大内塗で人形を作って喜ばせ
慰めたそうです。その為、大内人形は夫婦円満の
象徴とされています。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術